【報告】第163回 医療と福祉を語る会(ゲスト義肢装具士久米亮一さん)

第163回 医療と福祉を語る会

実施概要

イベント名【オンライン開催】 第163回 医療と福祉を語る会
開催情報2024年3月28日 (木) 19:00 – 21:00
※本イベントは終了しました
開催場所ZOOMによるオンライン開催
スピーカー久米亮一さん(義肢装具士、一級義肢装具製作技能士)
テーマ装具ユーザーを守り、支障ない生活を届ける義肢装具士の活躍を知る
◆内容(予定):
①話題提供:義肢装具士の使命と業務内容と現状の課題
(義肢と装具の違いとその役割や資格について、他との連携や課題等)
②活動事例:
実際に久米さんが担当した装具を使用している、鈴木信行(患医ねっと代表)と久米さんの対談
③作業場見学:
久米さんが代表を務める株式会社COLABOさんの作業場を、スタッフが見学、ご案内。
④質疑応答
◆ゲストのご紹介:久米亮一さん
治療における装具製作は時間との勝負!
早く適切な装具の提供は、患部の固定だけでなく、動かないことによる筋肉の衰えを防ぎ、
脳卒中のリハビリでは歩行の再獲得に役立ちます。
取引先の病院からは「迅速な対応にいつも感謝しています」とお礼の言葉をいただくことも多いそう。
装具の調整や修理が必要な時は直接工場に持参してもらい、すぐに対応されたり、
お身体が不自由で外出が困難な方には、自宅訪問も行っているなど、装具と安心を
お届けくださっていると感じました。お話し楽しみです!
参加費オンライン参加2,000円 患医ねっとオンラインサロン会員1,000円
アーカイブ動画

実施レポート

イベント終了後に公開予定です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA